激おひさし

今浜松です。
内定式のために帰ってきたのですが、ひいおばぁちゃんがちょうど亡くなってしまいました。
残念ながら内定式のため葬式には出れませんでした。
享年97歳、老衰により安らかになくなったそうです。
ひいばあちゃんには小さい頃よく遊んでもらいました。
ちいさいときはひいばあちゃんのことを大きいバァバと呼んでいました。
あの頃はばぁちゃんのほうが身長でかいのに、なぜ身長の小さいひいばぁちゃんが大きいばぁばなのかよくわからなかった。
ひいばぁちゃんは、ばぁちゃんの家(高辻家と造りまったくおなじw)の入ってすぐのとこで毎日こたつに入っていました。
ゆーきん家でいうと俺たちがこないだ寝泊りしたとこ。
んで俺はばーちゃんちの縁側とひいばぁちゃんのいるコタツでよく昼寝をして育ちました。
ここ数年はあまり顔を見せることもなく、俺のことをしっかり認識してもらえてなかったです。
年々老いていく姿を目にするのは大変つらいものがあり、同時に己の成長、老いも感じました。
今日の葬式には10年ぶりに会う従姉妹やおじ、おばが大勢いて、懐かしさとともに時間の流れを激しく感じました。
そーいえば小さい頃、ひいばーちゃんが100歳になったとき俺結婚するって言ってたこともあったっけなー。
2年前に父方のじーちゃん(これまたちょうど俺が浜松にいたときになくなった)が死んだときも思ったけど
知ってる人が動かなくなるってとってもつらいことですね。
ほんのつい一ヶ月前には元気だったのにな。
なんかよくわかんないけど強く生きていこうと思いました。

内定式の話かこーと思ったけどなんかだりーし長いし気分変わったからやめるわ。
隣の席の子すごいかわいかったけどすごいブリぶりでした。
うざい。